FC-2000とKP121-8P化計画 |
今週の月曜日に納品物件等があって、東京に出張いたしました。
まぁ、納品と言っても午前中はその準備でバタバタし、午後から先方に出向き
一通りの内容を確認。定時間までには三島に戻れれば。。。と言うことで
カムバックの途中、いつもの秋葉原に立ち寄り・・・欲しいものをようやくゲットしました。
その他改造報告は在庫してあったケンプロコンプレッサの4P→8P改造の巻きでございます。
オークションの出品画像じゃ無いよ(^_^;)
新品のREVEX−FC-2000です
最近調整台数も増えてしまったりして、その都度無線ショップに足を運べないので 自分でゲットしてきました。思ったんですが、ショップで計測するよりもこちらの方が 精度が高いような気が・・・まぁ実際の変調と聞き比べての話なんですけどね!
ぱるさんとお揃いで〜す♪
今回の主役を飾る部品群たち。
ケンプロのKP121の4P仕様をシンワの8P仕様に改造するため、 マイクのソケットを準備です。一応アドニスも対応しようかな・・・と思って ジャンクの棚よりアドニス側のみソケットが付いたケーブルを1本10円でゲット!
その他麦球やユニット内部の配線もろもろ・・・
ついでにかっぱえびせんもゲット(関係ないか!?)
これが主役のKP−121。
4P仕様でしかもナサタイプではありません。
どうせ配線を変えるならシンワの8Pにしてしまえ!って事でいざ挑戦です。
コネクタの配線は・・・!?
ケンプロさんはとても親切です!
ネットに配線図を公開してくれているのでその通りに配線すれば。。。
本体内部の配線はぶった切り?
元々8Pを意識して作られているんでしょう。 内部で配線が切られております。この基盤の裏側を半田吸い取り器でスッポンスッポン!
どうです!!
画像は表側ですが、裏側もかなり綺麗に吸い取れました。 手動式の吸い取り器でもまだ使えますね(^^)
仕上がりはこんな感じで・・・
最初の4Pからシンワの8Pに改造完了です。 でも・・・・・・
おかしい。固定局のGVにつなげたら、SP(インターセプター)が飛んだ(爆)
どっかの配線がショートしちゃっているんでしょうね。 あぁ、基盤とマイク配線は正しいはずなんだけれどももう一度チェックし直しだ。
=今日の反省=
とりあえず周波数は自分のリグ全てを調整してみました。
ショップのカウンタはHzまでの微調整が無くてパーソナルには不向きだったかも知れません。
どれもこれも結構ズレてたから・・(笑)
これを機にモービルリグも入れ替えまして、スーパーSFXから
インターセプターへと衣替えを完了しました。春ですからね・・・
固定局の方もメインをG3に置き換えて、変調バリバリ・・・と行きたいところです。
気になるKP−121ですが、もう少しがんばってみましょう。
で・・・だめだったら西東京のぱるさんに誕生日のプレゼントという事で譲ります
だって、昨年のプレゼント、結局渡せなかったし・・・(爆)