PRC-11 |
新たなコレクションとして我が家に加わったPRC-11のご紹介です。
TORIO(KENWOOD)のPRC-11
詳しい方もいらっしゃるでしょう・・・(^_^;) なんでまたこれをゲットしたかって?理由はいろいろなんですが・・・(汗)
動作確認!!
ファイナルはそこそこ元気みたいです。 以前ショップで『PRC-11は前系のPRC-1や5などに比べて逝きやすい』 と聞いた事があります。放熱効率があまり良くないのかな?
そのわりにはヒートシンクはしっかりしているようです。 ちなみにこの手のファイナルはまだ入手可能なのでしょうか? 確か手元に同じ機種のジャンク品があったような・・・
この商品の説明においては、受信で『ザー』と音がしないとの事。
うむぅ・・・・ってわけでとりあえず固定局でリコールで引っ張ってみた所 モニターとしても機能しますし問題ないでしょう!
お待ちかね。制御基板。
皆さん、ご覧になっていかがでしょう。 実は僕が見るにこれは当り商品なのであります! どうやらメーカー修理はされていない模様。
と言うわけで、早速取り掛かるとしましょう。
※注意
ここからの文章はあくまで個人的な実験です
コードを繋げ!!
さて僕は何をしようとしているのでしょうか??? 通常ではジャンパー/パターンカットとか言います。
フロントパネルのユニット基板から 制御側の基板のICピンへと半田付けして、 同時にラインカットもあります。
あらら?赤いコードが出てる(笑)
ch指定は?
ネット上でもいろいろな情報がゲットできますので、 いろいろ探してみてくださいね。 このタイプの基板ならばch指定が可能となるようです。 81chから83chはハーフではなくアップです。
僕のGVは5,6,7をアップモードで設定してあるので、 83chではこんな感じ・・・
=今日の反省=
ようやくこの基板のタイプをゲットできました(苦笑)
詳しくは後日コレクションページのネタとしてまとめますね!