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巷では人気があるJUMBO Jrが白い車と共にやってきました。前に一度、受信増幅の嵐ということで耳測定による調整を行ったわけですが、今回はどうも出力が今ひとつとのこと。さて、どうしたものやら・・ちょっと眺めてみることとしました。ちなみに簡易スペアナを使って受信利得の・・まっ、時間があったらやってみましょう(汗
この中を見ると”(・∀・)イイ!!仕事”と顔文字も出てしまいそうですが、バランスよく配置されて、大型ヒートシンクも大活躍な中身です。冷却ファンは終談回路側のヒートシンク部に風を通すような配置になってます。余談ですが、JUMOB(2じゃないやつ)はこれがFANが二個。電源回路側も冷却します(爆)
この手の調整をする際に13.8Vという具体的な安定化電源電圧の数値がよく登場します。しかし、デジタルテスターにしろ何にしろ、誤差は当然あります。そこで私は14Vという数値を基準と考えます。もちろんJUMBOの裏側にも14Vとシールが・・(wとりあえず調整し、MAXスイッチでの状態は約135W。まずまずではないでしょうか?しかしまぁ出る奴はここで既に150W前後をたたき出すでしょうから、まぁ少しへたりはあるのでしょうか?
ここで少し電圧を上げてみました。JUMBOの電源基板はプロテクト回路があるので、あまり電圧上げるとそれで遮断されちゃいます。Jrの電源基板もその回路があるのでしょうか。あるとは思うのですが・・どちらにしてもオルタネーター発電電圧からして、15V程度は覚悟の上でのテストという想定?にて試してみると・・150Wを超えてくれますね。ということで、まぁあえてTr交換するまでもないのでは?
実は調整トリマーの角度(容量)が左右のTrで違う点は多少は仕方ない話なのですが、調整用に取り付けてあった電球(メーター球ですね)が黒くなっているのに気づきました。これは左右Trの発振バランスが違うと点灯してしまい、片方の基板の足焼けなどで良く電球が黒く焼けてしまう事もあるわけです。ということで予備軍・・みたいです。実際テスト最中、中途半端な出力で点灯したり・・Cが駄目なのかTrが駄目なのか。このまま放置も危険ですね
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