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シンワのGUのイメージはGBの頑固さに比べてすっきりとした面構えでしょうか?
バブル期の高額取引時は20万円を遥かに超えていたそうですね。
最近ではそれなりの価格でゲットできます。オークション市場でも人気の一品。
後継のGVやGX等に比べると機能については今ひとつ物足りなさを感じる方も多いかも知れませんが、
僕は大好きなリグです。80chをベースにしているにも関わらず、ハーフのモニター時に3桁表示をします。
本体のサイズや基板構成はこのリグがベースとなってG7まで統一されています。
ここでは僕のGUをご紹介いたします。
まずは正面のパネルから。
中古品で僕の所へやってきました。少々傷やヘコミはあるものの全体的にはとても綺麗です。
このリグの特徴として、パネルや操作ボタンのメッキが剥がれてしまっているのが多いのですが、
浮きも少ないです。
上ふた。
グレーのシルク文字印刷でGUの文字が光ってます。
この蓋は前の持ち主がショップから購入する際に新品に変えてもらったそうです。
先日僕のところでオシレーターを交換したリグはキズとさびがすごかった(^_^;)
内部は?
GU用のスペシャル仕様もいくつか種類があるようで、
EP-ROMだけを交換するタイプとCPUとセットで交換するタイプがあります。
これは後期型の仕様で暗証番号は不要です(EP-ROMとCPUの両方を交換)
[HOLD]+[REMOTE]でOFF、[HOLD]+[M]でON。
ALL地下の文字が見えてます(^_^;)
取り説がきれい!
スーパーウェポン、SFX、どちらも同じ操作みたいです。詳しくはみてないけど・・・
ウエポンは暗証番号が必要ですね。
ボイスとの相性は?
こちらのG2は最近本体を仕入れて、その後部品を仕入れて中身を入れ替えた1280−SFX仕様となっています。
ボイス209との相性はイマイチ?
このリグ、受信が良すぎて・・・(爆)他のchの変調まで入ってきます。
ワイド機だから?それともどっか壊れてる??
感想
僕にとってGUはこのリグが4台目になります。(以前の3台は既にありませんが・・・)
SPの種類もそれぞれ独自性があり操作を覚えるのも大変でした。SFXが一番使いやすいと思うのは僕だけかな?
オシレーターも交換完了したし安定度は中々です。