G3の部屋 |
正面のパネルから。
所々文字が消えてしまってメッキも浮いています。このリグでは仕方ないところか? ただしボタン内部のLEDは切れていないのでボタンのみ換えればきれいに見えるでしょうか?
上ふた。
こちらもG2と同じくシルク文字ですが、G3は斜めに走っています。 当初僕の所に来たときはホコリとタバコのヤニですごかったです。 ふたを外して一般的な洗剤できれいに洗いました。 このシルク文字。。。。。中にはグレイの物も存在するらしいです。
内部は?
1280-SFXは800RSタイプとは異なり、後付の基板はありません。 このCPUの下に見えるランドをジャンパーし、コマンドを入力する事で、 暗証番号の打ち変えと使用周波数のアップダウン設定が可能です。 やはり自分の好きな暗証番号にしたいものです。後から設定が可能な仕様は後継の G5などに受け継がれていっているようですね。
取り説はオリジナル。
ちと汚いんですが。。。。 まぁ普段はコピーしたやつを見てますが、オリジナルは大事に保管しておきましょう。
感想
GVは僕にとってシンワデビューのリグなので思い出深いものがあります。
当時固定局で立ち上げていたのですがその時のバージョンは800RSだったかな?待ちうけやメモリー等が不便でした。
1280-SFXはチャンネルメモリーができるようになり、HOLDに続く操作は後のSPに受け継がれています。
(同じSFXでもG2とはちょっと違うんだな。)
そういえばG5の1280-SFXはまったく同じ操作だったような・・・今は持ってないけど(^^)