PQ−12の部屋

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オーディオサイズで薄型ボディー。
価格的にもリーズナブルですし、操作もシンプルなので人気があります。
ただ、ファイナルがすぐに逝ってしまうというレポートを良く聞きます。僕のもそろそろやばいかも。。。
ここではパナソニック新機種対応第一弾のPQ−12をご紹介します。

本体はブラック仕様。
PQ-12ってシルバーを良く見かけるんですが、僕のはブラックです。 ブラックといっても上のPQ-13と比べるとやはりちょっぴりグレーですね。 液晶は緑がかった感じ。 スイッチがとっても小さいので運転しながら操作するのは危ないです。


仕様は?
ちびまるっ子です。シンワ無線さんの商品ですね。 カラーの取説を縮小サイズにして持ち歩いてました。 取説の巻頭に改造方法が書かれています。 ウィンクルとの違いはなんでしょうか?


蓋を開ける
既に普通のプラスビスに付け替えられていました。 通常はトルクスの逆タイプのビスなので専用のドライバーが必要になります。
CPUにもいろいろあるみたいですが、 このタイプはマイクピンからのジャンパーは不要です。 でも[F]+[1]+[1]でロックマイクになるんだなぁ・・・


感想
このリグの特性なのか?それとも改造時の不手際なのか不明ですがリコールが出来ません。
代わりにタイマーリコールやPTTリコール機能なら使えますがあまり頻繁に使うと周辺の方々に迷惑掛けちゃいますね。
あとはファイナルをいかに温存して使うかがポイントになるのでしょうか?
でもなぁ・・・僕はパナソニック系との相性が良くないんだよね。