FISCOフィナーレ/銀箱届く

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FISCOフィナーレ/銀箱届く
2003/09/20(土)曇/雨(台風来てます・・・)

先日のFISCOフィナーレイベントの一部と本日到着した銀箱をご紹介いたします。とは言え、雨ですので、モービル車載は 後日という事で・・・


前日はBJさんと飲みすぎてしまい・・
それでも、AM4:30には家を出発。スピードウェイには4:55頃に着。グランドスタンドからのご来光です。 天気には恵まれそうです。


そのまま第1コーナーまでのんびりとお散歩。ここもリニューアルオープンしたら、観客席ができるんです。 つまりこの画像はもう見れないって事ですね。 しかしまだまだ早い時間なので誰も居ません・・


伝説の30度バンクです。BJさんは歩きながらバランスが取れなくて、転びそうになってました。 リニューアルされたらここもこうやって散歩できなくなっちゃうのかな?
画面に写っている上の方が一番角度があるようです。 当時、私の叔父がスピードウェイの工事に関連した仕事をしていたので、 いろんな話を聞いたのですが、アスファルトの舗装なんて、 上からローラーをワイヤーで吊って転がしたそうです。そりゃそうだ。 ローラーマシンなんてとても走れないですよ。それも往復で・・・ そのときからデコボコはあったようで、馬の背って呼ばれていました。


【須走り落とし】手前からバンクをのぞむ。
ここから先はコースがありません。 30度バンクを駆け下って直線になるこのポイントは当時一番スピードがのるところでした。 既にトレーニングコースを造成中で立ち入り禁止となっており、 係のおじさんが追いかけて参りました。
このおじさん、地元(小山町)の方で当時からレースが好きだったようです。 話をしはじめたら、もう止まらない(笑)


引き返して第1コーナー裏手まできました。手前は山になっていたのを崩してます。 真ん中に見えるのがトレーニングコース。そして一番奥に見えるのが【須走り落とし】の手前で 切られてしまった旧バンクコースです。その先の横山コーナーやS字も改装されたらどうなるのかな? 一部分だけでも残して欲しいと思います。


富士スピードウェイといえば、やはりGC(グラチャン)でしょう! 当時から私の行くレースはあまり良いことが無くて・・・
風戸裕さん、鈴木誠一さん、高橋徹さん、そして標徹選手などの悲しい事故に遭遇していました。 当時は黒沢元治選手は大好きで、その後は星野一義選手のファンになり、今では本山哲選手のファンです。 黒沢元治選手については当時いろいろありましたが、彼がグラチャンのサポートレースである、 マイナーツーリングで復活した時は感動しました。当然おいらもB310サニー(TS-1300/特殊ツーリングカー仕様)で 富士を駆け巡り・・・・もう十何年も前の話です。


さて、先日落とした銀箱がもう届きました。
で・・・届いたとたんに雨。やはりお天気に恵まれないゴードンです。
さっそくシャックにて動作チェック。まずTXをONするとファンの音がすごいです。 まぁモービルのトランク車載予定なので、気にならないかな?
出力は私の渋いパワー計で100をさしてます。またマッチングも1.1で問題無いようです、 電圧上げると130は吹きますね!
西東京のぱるさんのレポートによると、熱ダレが多少気になるところです。 そこで、車載までの時間があるので、内部ファンとは別に外側にもう1つファンを つけることを検討中です。


=今日の反省=
FISCOの話題に終始してしまった本日の日記ですが、まだまだ感動が残っています。
次はモービル車載の場面を紹介したいと思っていますが、この連休は台風が来るので 次の休み明けかな?


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