マッチング計/G7再調整 |
おいらの契約しているプロバイダーが悪いのか?それともNTTの局内配線が悪いのか?
週末から全くネットが接続できない状態で困っています。
休みになるとあちこち駆けずり回っているゴードンなのですが、
今回は先日ゲットしたマッチング計(W590)を紹介しながら、G7の再調整の件について報告しましょう。
まずは梱包状態から・・・
完璧なプチプチで包まれています。やはり精密機器なので、 きちんと梱包してくれているとありがたく思います。
安心のリーベックス!
メーカーは、いよいよ無線関連の製造販売から撤退するそうですね。 既にこの機種も作っていない模様で、中々手に入りにくい一品ではあります。 以前、happyさんの所から出品されていたので、また出るかな?なんて期待をしながらネットを巡っているうちに ゲットしちゃいました。中古品ながら、綺麗なものです。 サイズは意外とコンパクト!?
トレックさんもこれと同じのを新品で購入されて実際に見てはいたものの、 手にすると『小さくてかわいいなぁ』というのが初めの印象です。 しかも軽量です。
セパレートは便利!
約1メートルのケーブルでメーター部分と検波部を分離できます。 そのため、固定はもちろんの事、モービルでも使えそうです。 これをゲットする前はダイワの一体型を使ってましが、引き込んだ同軸や取り回しが以外に大変で、 曲げに弱い10D-SFAのおかげでマッチングにも影響を及ぼしていました。
すっきりさせよう!
同軸の長さと曲げの角度に合わせたところに検波部を置けるので、スッキリしさせます。 ブタ君から検波部までを8D-FB(50cm)の中間同軸で、その先はアンテナまで10D-SFBでまとめました。
やっぱり、室内配線って目に目に見えない所は汚いですねぇ・・・
皆さんの固定局はもちろん綺麗ですよね!あぁ・・・片付けをば。
10D-SFAの有効活用
ブタ君からマッチング計に使っていた10D-SFA(1m)が余ったので、 リグを移動してみました。 とりあえず、メインリグのGVはそのままにしておいて、サブ機のG7を目の前においてみた所です。 やはりデスクに座った状態で正面から操作できると良いですね。
一家に一台G7・・・ってわけじゃないんですが、 先日ゲットしたこのG7、なかなか綺麗ですし、SPの再立ち上げも成功したのですが、 まだまだ問題を抱えております。
G7の問題とは?
心霊写真のようにおいらの手が映っておりますが・・・(^_^;)
まだ変調レベルが直りません。どういう状態かと言いますと・・・
1.PTTを握るとその時点でフルスケール
2.レベルメータのデビエーションをマイクの入力に合わせて調整できた
3.しかし、受信のレベルが狂ってしまう(感度が悪いように表示される)
先日、PTTを握った状態でのレベルを調整をしてOKと思っていたのですが、 上に書いている通り、受信レベルの振り方が正常ではなくなってしまいます。
仕方が無いので、沼津市の某無線機屋さんに持ち込んで見ていただくことに。
調整はしていただいたものの変調レベルは光りっぱなし。直って無いじゃん!!
ちなみに何を調整したかというと、パワー、周波数ずれ補修、スケルチ濃淡、受信時のレベル補正。
おいおい・・・パワー調整はもちろんの事、周波数やその他の調整は 自分でもできるんだからさぁ、 PTTを握った時のレベルメーターが正常に作動すれば良いんだよ! 肝心な問題が解決できないにも関わらず、調整料金として、 ○○○○円を請求されました。まるで詐欺商売にあった気分・・・・(^_^;) もうこの店には二度と行かないと心に決めたのでありました。 あっ!実名は公表しませんが、知りたい方は直メールにてどうぞ・・・そっと教えてあげます(笑)
=今日の反省=
G7の調整に無駄なお金をつぎ込んでしまって、月末にも関わらず、少々散財気味。
きちんと直れば気持ちよくお金を払うんだけどさぁ・・・中途半端な状態(肝心な問題が直っていない)で 『はい。○○○○円』なんて言われても、素直に払えないですよね。
まぁ、こっちから持ち込んだので仕方ないんですが・・・。
考えてみると、G7との相性がすこぶる悪いんだよな。完動品はドラゴンだけだもん。 ちなみにドラゴンはネットでの購入では無いんですよね。 やっぱりG7は手に取って確認してから購入しよう!