アップバーター電圧チェック |
ブルー四国のダムも干上がってしまうほど、今年の夏は雨が少なく暑い日が続きます。
局所的に雨が降るのは熱帯地方独特の気候みたいですが、いよいよこの日本列島もそれに近づいてきたのでしょうか?
さて、先日のお盆休みにBJさんと物々交換したアップバーター。
僕の環境では特にブーって言わないんですが、フルでどれくらいロスがあるか調べてみました。
あっ、アップバーターのオリジナル画像がちゃんと映っていないのでここに載っけておきます。
これです。
まずは、何もしない状態での電圧値。
12.07Vです。まっ、エンジンもかけていないのでこんなもんでしょう。
アップバーター側。
針の振りも同じですね。
エンジン始動!!
やはり電圧は上がります。
アップバーター側(その2)
こちらも針の振りは同じぐらいです。 やっぱ、エンジンかけていないと力不足なんですね。
アップバーターON!!
ぐーんと上がりました。やっぱりこれじゃなきゃ、いろんな意味で恩恵を受けられませんので。
アップバーター側(その3)
撮影の角度もあるけど15V程度を指しています。 負荷が掛からなければこの振りなんですが・・・
握り始める。
1ボルト以上下降しちゃいます。ここで踏ん張ってくれるのがアップバーターのはずなんですが(汗)
前に積んでいた30Aタイプは同じ環境でもこんなに下がることはありませんでした。 やっぱりどっか問題あるのかな??
エアコン止めると!?
そうです。この時期、エアコンは必需品。そんなに下降するわけないんじゃないかと 室内のエアコンを止めると上昇しました。定格近い値です。
どうしてもモービルの負荷に左右されちゃうわけですね。それだけバッテリーを酷使しているので この辺りは仕方無いところでしょう。
バッテリー本体は大丈夫??
ここからトランクに引き回しているのでロスはある程度あるかも知れません。
というわけで、バッテリーから直接計測です。 この値ならまぁまぁなんじゃないかな?
=今日の反省=
やっぱり、このページの更新を楽しみにしている皆さんは無線機が写っていないと淋しいでしょうか?
まぁ、無線はリグ単体だけでは動作しないわけで・・・周辺機器との相性やバランスなどもありますからね。
特に電源周りは一番神経を使う部分です。その後、ソケット部分やへライトコアの巻き直しなどを施して本日の作業は終了。
次はもうちょっと涼しくなってからにしようかな?連続更新でディスクの容量もそろそろ底を尽きそう(爆)