初めてのSFXV |
今日の三島市内は朝から良いお天気で気温も上昇。
でも週末は下り坂との事でモービル整備の計画が順延です・・・
またまたゴードンのところに届きました。
先日のGVに引き続き今度は大人気のG5です。 本体とマイクの他には取説(純正・S)、スライドステー、シンワのステッカー、更に前の持ち主の無線局免許状まで入ってました(^_^;) どんな機能があるかはこれから判断するとして気になるのは液晶の電気がついたり消えたりするとの事。 確かに正面パネルからみて左側が暗く感じます。 せっかくゴードン亭にやってきましたのでいろいろと調査してみましょう。
まずは取り説の操作。
SFXVの文字が見えます。SFX系は非常に使いやすく動作も安定しているのでFBですね。 テンキーの反応が良すぎてHOLDを押してもCOPYとか出ちゃいます(爆) 同じSFX系でもスーパーSFXやインターセプターとは違います。特にHOLD+4の機能。 このリグは近接/1分などのモード切替がHOLD+4の機能で可能ですが、 スーパーSFXやインターセプターはマイクのシフトが無いと(汗) モードも9まで下りますので確かに1600ch仕様でした。(VCOロックしませんけど)
もうひとつの機能。
実はSFXVは800RSの機能も合わせ持っています。 そこでHOLDキー10秒押し・・・RSモードへ突入です。 SIGNALの白いインジケータが光ればそのモードです。 800RSの機能は非常にシンプルで先出のCBRUと似ています。 モービルでの運用ならば800RSの方が使い勝手が良いかも知れませんね。
またまたもうひとつの機能。
HOLD+マイクのREMOTEで完全ノーマルになります。 でもそれまでの通話chを記憶しているのでそのまま握る事が可能です。
実はこれが欲しかったんです。そう。ノーマル機能 (^_^;)
その他SUBモードというのがあるようですが、取説をじっくり読まなきゃ。
出力確認。
最初は安定せずこの時点では4W強でした。少し握り続けると5Wに安定しましたのでファイナルの熱特性があるのかも知れませんね。 ちょっと気になったのですが、隣に置いてあるインターセプターで群番を解読していたらなぜか?
[1−00]の表示になります。スーパーSFXで解読しても同様。同じ群番を設定しておくとそのように表示されるって どこかに書いてあったような気がします。そういえばフレンド局にもG5のSFXを使っている人がいて その人が握ると[3−00]とか[4−00]とかの表示になるんですよね。
この表示、SFXでもRSでもノーマルでも同じでした。って事はどれで運用してもS機ってバレちゃいますねぇ。
=今日の反省=
HOLDボタン10秒押し・・・で別のモードに入るものにUFO−VIPがありましたね。
SFXVの場合はRS800とノーマル機能が、UFO−VIPの場合はCBCとノーマル機能がそれぞれあるって事ですね。
同じ仲間なのかなぁ??ひとまず何にも情報が無いので初期立ち上げは行わずに温存しておきます。
どなたか初期立ち上げの方法をご存知の方がいらっしゃいましたらぜひご教授ください。
実は、このリグが回ったとき、既にウォッチしておいたんだけれども、次の日の夕方に裕也さんからメールがありました。
裕也さんも気になってたのね(笑)お買い得ってわけじゃ無いけどそれなりに綺麗に見えたのでエイヤ!で気合一発でした。
機能も満載だしそれなりに遊べるかな。おっとその前にフロントパネルの電球といっしょにテンキーのスイッチを交換してあげなきゃ。
週末はどうせ雨だから部屋でコツコツやろうっと。